2019年6月28日金曜日

屋久島

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2019年6月26日

あいにくの、雨、雨、雨。

鹿児島空港近くのビール醸造所で、クラフトビール(1杯500円)を頂き、時間調整。


















鹿児島、16:40発、JAC、プロペラ機。

空港アナウンス「天候により、着陸できない場合は、鹿児島空港に引き返すこともあります。」

えっ!?

とりあえず鹿児島空港から離陸はしたものの、客室乗務員「機長より、先程、着陸を試みましたが、低い雲が多く、着陸できませんでした。一度、種子島方面へ切り返し、再度、着陸を試みます、申し訳ございません。」

えーーー!?

座席から飛行機の窓を見ながら、乗客全員、ドキドキ。
2回目のトライ、なんとか、無事、着陸。

ホテルフロントの方の話によると、「屋久島は、管制塔がなく、着陸時、雲が多い場合は、引き返すことも少なくない」とのこと。

パイロットの腕前、重要なんですね☆




















ホテルは、空港目の前にある「縄文の宿まんてん」なので、到着は楽でした。




















































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2019年6月27日

朝から、変わらず、雨、雨、雨。

フロントの方の話では、「白谷雲水峡」「ヤクスギランド」共に、登山道は閉鎖しているとのこと。

ホテルでレンタカーを借り(12H/6000円程)、島を一周することに。





滝の壮大さレベルでは、「大川の滝」、















レンタカーある方は、サル、鹿が普通に見られ、”もののけ感”が楽しめる「西部林道」が、おすすめです。




























































17:00頃、宮ノ浦に立ち寄ると、島内アナウンスで「交通規制は解除されました」と。明日は、登山できるかなぁ〜、と期待を秘めながら、お土産を買い漁りつつ、ホテルへ戻りました。



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2019年6月28日

二日目、再びホテルでレンタカー。

バスの値段、運行スケジュールを見ると、明らかに、コスパは、レンタカーに軍配が上がります。食べ物、菓子類など、登山グッズ、着替えの運搬、好きな場所で、いつでも停まって休憩できる等、この島は、完全にレンタカー、おすすめです。

当日、雨天ながら、雨の強さは、昨日よりは程々で、登山道入口までは問題なく通行可能となっており、念願の、

午前:白谷雲水峡(コース一部のみ可能)
























午後:ヤクスギランド(コース一部のみ可能)


































に行くことができて、旅程が無駄にならず、ホッと一息でした。








3泊4日、お世話になった、

「屋久島空港」
「縄文の宿まんてん」
「レンタカー返却時に利用したガソリンスタンド(レギュラー:158円/ℓ・税抜き)」





ちなみに、ガソリン価格は「島価格」です。
東京・神奈川「レギュラー:130〜138円・税抜き」の時期。

島内の全ガソリンスタンド、価格表示用の電光掲示板はあるのに使用されておらず、最初は海外旅行アルアルな観光客のみボッたくり!?と思って、日中、島内のガソリンスタンドを通り過ぎるたびに、夕方の「満タン給油返却」の時をビクビクしていました。。

しかし、ある方のブログでは、このような感じで、「観光客がびっくりして、通り過ぎてしまうから、屋久島では、値段表示はしない」という話を危機、納得です。

2日目、ホテル近くのガソリンスタンドを利用しましたが、1日目は、宮ノ浦で、試しに給油すると「レギュラー:168円・税抜き」であり、空港近くのガソリンスタンドの方が、安かったことに気づき、ガッカリしました。




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